窓から見える景色 そこには何がありますか 人はそう単純じゃない 心の底は計り知れない 深層から真相に迫る
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福島県立大野病院産科医逮捕事件

福島県立大野病院産科医逮捕事件は
2004年12月17日に福島県立大野病院で
帝王切開手術を受けた産婦が死亡したことにつき
手術を執刀した同院産婦人科の医師1人が
業務上過失致死と医師法違反の容疑で
2006年2月18日に逮捕、翌月に起訴された事件である。


福島地方裁判所は、被告人の医師を無罪とする判決を
言い渡し、検察側が控訴を断念したため確定した。
医師は休職中であったが同病院に復職した。


出産後胎盤が子宮に深く癒着していて、それを切除しようとし
出血多量による失血死。
遺族は納得がいかず、検察に相談。
検察が遺族の気持ちをくみ取り、刑事事件に発展した。

胎盤は非常に血流が豊富なため
元々出血しやすい臓器である。

普通は赤ちゃんが生まれると普通子宮が収縮して
胎盤が自然にはがれ、はがれた面の胎盤の血管も
収縮して出血が止まります。

今回の癒着胎盤の場合は癒着して自然にはがれないので
剥がすしかない。
胎盤がうまくはがれなかったり、子宮収縮が不十分だと帝切でも
自然分娩でも大量出血します。

医師の医療行為、判断が間違いであったと
刑事責任を求めるのは不当だと思います。
もしこれが有罪なら癒着胎盤があった時点で
全員子宮摘出になってしまいます。

医療の整っていない時代なら
お母さん、赤ちゃん両方亡くなっていたでしょう。

今回の事は医師側の説明不足が根底にある気がします。
遺族側が納得いかなかったということ。
結果裁判で色々検証され刑事責任がないと
判決が出たわけですが。

これからもお母さんがいないまま成長するわけですから
残念ではあるけど、自分の母親は病院、医師に「殺された」
という意識はもたないで欲しいと思います。

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